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自殺


「ポール牧自殺」なんともまた悲しい事件が起こってしまいました。あの”指パッチン”がもう見られないなんて残念無念。ああ哀しい。

それにしても有名人・著名人がコンスタントに自殺しているような気がしてならない。そりゃいつかは人は死にますよ。でも度々死因が「自殺」となってるのを見せられるとなんともやりきれない気分になってしまいます。検索してみたら自殺した人のリストが出てきました。過去二十年ほどの自殺した有名人をまとめてみると以下のようになります。

1983年 1月 9日 中川一郎:政治家
1983年 6月28日 沖雅也:俳優
1984年 9月13日 ちばあきお:漫画家
1984年10月25日 リチャード・ブローディガン:作家・詩人
1985年 1月 4日 金鶴泳:芥川賞作家
1985年 5月 9日 若山セツ子:女優
1985年 9月27日 大友柳太朗:俳優
1986年 2月17日 鈴木いづみ:作家
1986年 4月 8日 岡田有希子:アイドル歌手
1986年 9月20日 日高富明:ミュージシャン(元ガロ)
1990年 4月30日 河合義隆:映画監督
1992年 5月24日 山田花子:漫画家(コメディアンではない)
1993年10月20日 野村秋介:右翼運動家
1993年12月13日 藤田五郎:作家
1995年 4月19日 堀口綾子:歌手(元みるく)
1997年 5月 9日 可愛かずみ:タレント
1997年12月20日 伊丹十三:俳優・映画監督
1998年 2月19日 新井将敬:政治家
1998年 5月 2日 Hide:ミュージシャン(自殺説と事故説あり)
1998年 5月10日 ねこぢる:漫画家
1999年 3月27日 沖田浩之:俳優・タレント
1999年 4月19日 桂枝雀:落語家(自殺未遂。約1か月後に病死)
1999年 5月 2日 青木達之:ミュージシャン(東京スカパラダイスオーケストラ)
1999年 7月21日 江藤淳:文学評論家
1999年 9月27日 松宮一彦:アナウンサー
2000年 5月30日 井上大輔:作曲家・歌手
2000年11月 5日 高野光:元プロ野球選手
2001年 1月 3日 桂三木助:落語家
2001年 1月 6日 中島洋次郎:政治家
2001年 9月28日 猪熊功:柔道家・経営者
2002年 7月18日 戸川京子:女優
2003年 3月25日 古尾谷雅人:俳優
2003年 4月 1日 レスリー・チャン:俳優
2004年 3月23日 又野誠治:俳優
2004年 4月11日 鷺沢萠:小説家
2004年 6月28日 野沢尚:江戸川乱歩賞作家・脚本家
2005年 2月22日 イ・ウンジュ:女優
2005年 4月22日 ポール牧:コメディアン

大半は首つりか飛び降りですね。野村秋介みたいに短銃自殺なんて日本ではあまりないでしょう(なんで日本で銃を持ってるんだ)。自殺した人は仕事が落ち目だったとかプライベートで問題があったといったはっきりした原因があるとは限らないようです。よくわからずに死んでしまってる人もけっこういる。うーん、なぜだ。なぜ人は自殺してしまうのだ。

社会学の祖、エミール・デュルケームの著書に「自殺論」というのがあります。この中でデュルケームは冬より夏に、カトリックよりプロテスタントの国で、女性より男性が、既婚者より未婚者が、農村より都市の方が自殺率は高いとしています。そういやそうかもと思えますよね。明らかに自殺は社会の状態を写している。社会の状況次第で自殺者は増減する。デュルケームの言うことは一理ある。

またうつ病で自殺してしまう人もいます。元気が出なくて生きていく気力が出なくなってしまう病気ですから、本人も本当は死にたくないはずなのに死にたいと思ってしまう。人間は動物と違って生存本能だけではなく「生きる意思」を持たなくては生きていけないのです。その意思が病で弱まってしまい自らを死に追い込んでしまう。なんて人間は繊細に出来ているんだろう。うつ気味状態が続いているなと思う人は、すぐにメンタルクリニックへ行くことをお薦めします。な~に、軽いうつ病は風邪みたいなものなんです。お気軽に病院へどうぞ。

自殺に対して「弱いからだ」「卑怯だ」なんていう人もいます。そんなことを言う人には私は反感を持つ。私は自殺を肯定するわけではないけど、自らの手で命を絶とうと思う気持ちが如何様なものか、死のうと考え決行するときのその人の心境を考えると弱いだのずるいだの言うのは間違ってると思うんですよ。私は自殺しようと考えたことはないんですが、例えば重い病気になって何度も手術や入退院を繰り返し、金がかかるわ苦しい時期が何年間も延々と続くわとなると、やっぱり「生きていても苦しいだけだ、死んで楽になろう…」と考えるかもしれない。それは否定できない。

ネットを利用して仲間を募り、集団自殺する人たちなんかもいて、ニュースになってますが、これなんかも見ていて悲しい。なぜネットで仲間を捜すかというと表だって「死にたいと思っている人いませんか」と言えないからでしょう。死にたいと近くの他人に言ってみても自分の考えを否定されてしまうだけ。自分の気持ちを分かってくれないため、さらに孤独感が増してしまう。自殺者を救いたいと思っている人は、まず自殺願望という心理を全面否定せずに、そのような心理状態の存在を肯定しなければいけないのではないか。人間の内面の奥底には自己破壊願望があるのかもしれない。私はそう思う。

ちなみに私個人の意見を言うと、やっぱり自殺はおすすめしません。遅かれ早かれどうせ人はいつかは死ぬんです。自分から死ぬ必要はありません。お迎えが来るまで生きることにしたほうがいいと思いますよ。
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Author:WR
札幌出身、東京某所で一人暮らし中だったのが首都圏脱出し、現在は国内某所に生息中(^o^)
長年患った自律神経失調症も現在は完治状態、
東京にある某社の一会社員として仕事していたのが退職してしまったので、いまは無職状態。
翻訳は金にならないと知りながらも再挑戦、だが悪戦苦闘の結果、才能がない事を悟る...
コンサドーレ札幌をしつこく応援中(^_^;
こんなページですが、ひとつ読んでやってください<(_ _)>

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